ドワーフトマト?
「ドワーフトマト」と聞くと、30センチほどの草丈に小粒の果実をつける "プリティーベル" のような姿を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか、このような品種は、海外では「マイクロドワーフ」と呼ばれています
が、当店で紹介している「ドワーフトマト」というのは、少々イメージが違うかもしれません
多くの品種において背丈は1メートル前後でずんぐりむっくり、まさに妖精ドワーフを想起させる姿、関西風に言うと「小さいオッサン」です
茎が太くしっかりしているので支柱が非常にラクであるというのが大きな特徴、とはいっても、ドワーフなのは背丈だけで、実際には200g以上の大玉品種が多いです
食味はエアルーム並みで超個性的、ポット栽培でも大玉が狙える!、、、かも?
すべて固定種なので、自家採種が可能
「お気に入り品種を探す長い長い旅路の道中」にいらっしゃる皆さま、「ドワーフトマト」なんてのもまた面白いんじゃないでしょうか、、、?