2024年の栽培実績

2024年度は育苗の段階からトラブル続きでした

まず、「紙ポット」を使用したことで「窒素飢餓」が起こり育苗が大幅に遅れ、「置くだけ定植」にトライしてみたものの梅雨入りが遅く、活着までに3週間ほどかかってしまい、さらにイノシシによって大部分の苗がひっくり返され、やっと活着して花が咲いたかと思えば猛暑で着果不良...

全体的に、定植→初収穫 は「遅く」、収量は「少なく」なっています

新規導入として30品種を試してみましたが、そのうちの17品種、条件がよくない中でも「ポテンシャルを感じる」品種のみを販売対象としてセレクトしています

栽培実績にはリアルなデータを記載していますので、全体的に成績がよくない表記になっていることを踏まえたうえで、ぜひご自身のインスピレーションで品種選びの参考とされてみてください

 

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